小学校の先生向け・校内AI研修

先生にしかできない仕事に、
集中する。

学級通信、保護者へのお知らせ、行事のしおり、所見の書き出し。その下書きをAIに任せて、先生にしかできない仕事に時間を使う——そのための、3時間の教職員研修です。

生成AIを児童に使わせる話から、始めません。まず、先生の校務からです。

先生が子どもの目線までかがんで話を聞いているイラスト

対象

教育委員会/公立・私立の小学校

実施

訪問(京都近郊)/オンライン

書類

見積書・実施計画書の発行/実施後の請求書払い

担当

理学博士のAIエンジニア(実名プロフィール公開)

どれも、書くのに時間がかかる仕事です。

どれも大事な仕事です。だから、減らせない。

誰も座っていない机の上に書類とお便りが積み上がっているイラスト

学級通信・学年だより

保護者へのお知らせ

所見の書き出し

会議・研究の書類

書き仕事は、AIに。
先生は、先生にしかできない仕事に。

下書きはAI。決めるのは先生。この順番は変えません。

AIを、学校にどう入れるか。

私たちの考えを先に書きます。ここが合わないまま研修をしても、現場に残りません。

先生の校務で使う

まず大人が、自分の仕事で試す

任せる/任せないを決める

何を入れないかを、先に決める

児童の学びをどうするか考える

そのうえで、学校として判断する

先に、大人が使えるようになる。

使ったことのない道具を、児童に指導することはできません。だから最初は先生の校務から始めます。

AIは、答えを出す機械ではありません。

「考える力が育たないのでは」は、“答えを出す機械”として渡したときに起きます。下書きをさせて、自分で直す。扱い方はこの型で揃えます。

入れないものを、先に決める。

児童の氏名・成績・家庭の事情は、AIに入れない。何ができるかより先に、この線引きを決めます。

ルールは、押しつけません。

文部科学省のガイドラインと、貴委員会・貴校の方針を事前に共有いただき、それに合わせて調整します。特定の使い方を押しつけることはしません。

「使わない」も、ひとつの判断です。

すべての先生が使うべきだとは考えていません。ここは任せる、ここは自分で書く——その線を先生ご自身が引けるようになることが、研修のゴールです。

道具の話をする前に、順番の話をしています。

当日は、先生ご自身の校務を題材にします

汎用のサンプルではなく、いま机の上にある仕事を使います。だから、翌日から使えます。

ノートパソコンを開いた先生方に、講師が横で画面を指しているイラスト

学級担任

  • 学級通信の下書き
  • 保護者へのお知らせ
  • 連絡や依頼の文面
  • 所見の書き出しの型

学年・行事

  • 行事のしおり
  • 案内文と持ち物リスト
  • 実施要項のたたき台
  • 保護者アンケートの要約

教務・研究

  • 指導案のたたき台
  • 研究通信の下書き
  • 校内研修の資料づくり
  • 集計の下ごしらえ

専科・保健・特別支援

  • 保健だより・食育だより
  • 掲示物の文面
  • 配布プリントのたたき台

管理職・事務

  • 職員会議の提案文書
  • 議事録の要約
  • 文書の体裁を整える
  • 要項・規程の言い換え

TIMETABLE

当日の流れ(3時間)

  1. 前半 90分

    AIへの頼み方の型

    手元の文書を1本、実際に下書きさせてみます。

  2. 休憩
  3. 後半 90分

    自分の校務で試す

    学年・分掌ごとに分かれ、共通で使える型を文章にして持ち帰ります。

TAKEAWAY

お持ち帰りいただくもの

  • 貴校の校務に合わせた頼み方の型(プロンプト集)

  • AIに入れないもの・任せることの線引きメモ

  • 当日の録画(ご希望があれば。欠席された先生があとから追えます)

研修のほかに、ご相談いただけること

どちらも①の延長です。まず研修から、というご相談で構いません。

02 / 広報・ホームページ

更新を、業者に頼まなくてよくなる。

1行直すだけでも見積もりと待ち時間が発生する——この構造そのものを変えます。作って納品するのではなく、先生が自分で直せる状態にしてお渡しします。

講師がAIで制作し、現在稼働しているサイトです。

03 / 児童向けの授業づくり

児童に使わせる前に、決めることがあります。

順番を飛ばすと、現場が混乱します。次の3段を、学校のご事情に合わせて一緒に上ります。

タブレットに向かう子どもの横で、先生が見守っているイラスト
  1. 01

    ルールを決める

    文部科学省のガイドラインや、貴委員会・貴校の方針に合わせて整えます。

  2. 02

    先生が先に使えるようになる

    使ったことのない道具を、児童に指導することはできません。

  3. 03

    授業に入れる

    題材づくり、児童への説明のしかた、評価の考え方をご相談ください。

②③はいずれも、学校ごとに前提が大きく異なるため個別のお見積もりになります。

判断していただく材料を、先に出します

他校がやっているかどうかではなく、中身で判断していただけるように。

01 / 担当する講師

ペイ博士(名越 俊平)

京都大学卒業・理学博士のAIエンジニア。上場企業へのシステム納品実績。個別指導・家庭教師として、教える現場にも立ってきました。研修は、この講師が直接担当します。

実名プロフィールを見る

稼働中の制作サイトは、上の「研修のほかに、ご相談いただけること」に掲載しています。

02 / 教材が、すでに全部あります

公式教科書 全15章+付録3本

当日いきなり組み立てるのではなく、体系化された教材から貴校向けに構成します。受講後も参照できるWeb教材をご用意しています。

第1部 道具編(第1〜8章)/第2部 制作編(第9〜14章)/付録A 更新の頼み方テンプレ集・付録B つまずき辞典・付録C 用語集。目次と本文は、ヒアリングの際にお見せします。

03 / 著書

『AIエージェント導入、最初の一歩』

Amazon Kindleで公開しています。研修で扱う考え方の土台は、この本にも書いています。

  • まず3時間の1回から
  • 秘密保持契約(NDA)の締結が可能
  • 児童の個人情報はお預かりしません
  • 録画で欠席された先生もフォロー
  • 成果物は貴校の資産として残ります

費用

実施の条件によって変わるため、個別にお見積もりします。ヒアリングのうえ、実施計画書とお見積書を無償でご提出します。

お見積もりが決まる、4つの条件

対象人数

数名の学年団か、職員全体か、教育センターでの合同研修か。

回数と時間

3時間を1回か、90分×2回に分けるか、複数校で繰り返すか。

実施方法

ご訪問か、オンラインか。

扱う範囲

研修だけか、ホームページや授業づくりのご相談まで含むか。

教職員向けAI研修

90分×2コマ=3時間が標準

お見積もり

継続してのご相談(AI導入・活用伴走支援)

週1回60分までのオンラインMTG+チャット相談。1ヶ月から

月額でお見積もり

学校・教育委員会の広報/児童向けの授業づくりの支援

学校ごとに前提が大きく異なるため

お見積もり
  • お見積もりはすべて税込で表示します。

  • 交通費は京都市内は不要、市外は実費をご相談します。

  • 見積書・実施計画書を無償で発行します。学内・庁内のご検討にそのままお使いください。

  • 実施後の請求書払いに対応します。支払期限は貴委員会・貴校の支払規程に合わせます。

  • 学校法人・自治体で源泉徴収が必要な場合は、法令に従って処理します。

進め方

ご検討に必要な書類が、いつ手元に来るかを先に示します。

  1. 1
    教育委員会・学校

    お問い合わせ(フォーム)

    1営業日以内にご返信します。

  2. 2
    AI自走塾

    ヒアリング 30〜60分(無償)

    対象人数、お困りの校務、校内ルールの有無、端末やネットワークの制約、ご検討の時期を伺います。

  3. 3
    AI自走塾

    実施計画書+お見積書のご提出(無償)

    当日の進行・扱う校務・対象人数・費用。そのまま回覧できる形で。

  4. 4
    教育委員会・学校

    学内・庁内でのご検討

    次年度予算でのご検討にも合わせます(見積書の有効期限を年度末に)。

  5. 5
    教育委員会・学校

    発注書のお取り交わし

    ここで契約成立。事前のお支払いは不要です(NDAはご希望に応じて)。

  6. 6
    AI自走塾

    実施 → 実施報告書+請求書

    実施後に報告書と請求書をお送りします。支払いは貴委員会・貴校の規程に合わせて。

ご検討や予算が通らずお申し込みに至らなかった場合、費用は一切かかりません。

AND BEYOND

研修の、その先へ。

お便りも案内文も、白紙からではなく下書きから始められる。新しい書類が増えても「まずAIに下書きさせよう」と職員室で手が動く——外部に頼りきらず、先生方だけで回していける状態。3時間の研修は、その入り口として設計しています。

よくあるご質問

児童の個人情報や成績データを扱っても大丈夫ですか?

入れない前提で運用を作ります。研修の演習でも実データは使わず、匿名化したサンプルや架空のデータで練習します。当日は「AIに入れないもの/任せること」の線引きを、先生方と一緒に決めてお持ち帰りいただきます。

AIを使うと、児童の考える力が育たなくなりませんか?

その心配は、AIを“答えを出す機械”として渡したときに起きます。この研修で扱うのは「下書きをさせて、自分で直す」使い方です。先生の校務でも同じ型で練習します。児童の学びに入れるかどうか、入れるとしてどの学年で何に使うかは、貴委員会・貴校のご判断です。私たちから「使うべきだ」と申し上げることはありません(→ AIを、学校にどう入れるか)。

文部科学省のガイドラインとの整合はどうなっていますか?

文部科学省は「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン(Ver.2.0・令和6年12月26日)」を公表しています。研修の内容は、このガイドラインや貴委員会・貴校の方針を事前に共有いただき、それに合わせて調整します。特定の使い方を当塾から押しつけることはしません。

校内・市内の生成AI利用ルールがまだありません。

ルールづくり自体をご相談に含めていただけます。何から決めればよいかを整理した記事もご用意しています(→ 生成AIのルール、最低限決める3つ)。

教員のICTスキルにばらつきがあります。

前提知識ゼロからの内容です。当日は画面共有で全員が同じ画面を進みます。分からなくなったら「困ったら画面ごと質問」——教材と同じ設計で、置いていきません。

校内のPCやネットワークで、生成AIのサイトがブロックされています。

事前のヒアリングで必ず確認します。そのうえで、①情報部門・教育センターへの申請の進め方をご案内する ②講師側の環境でのデモを併用する ③すでに許可されているツールに合わせて内容を変える——のいずれかをご提案します。

3時間まとめて時間が取れません。分けて実施できますか?

90分×2回に分けての実施もできます。日を分ける場合は、2回目の冒頭に短い振り返りを入れます。長期休業中の半日枠にまとめることも可能です。

何名から、何時間から対応できますか?

数名の学年団単位から、職員会議や教育センターでの合同研修の規模まで対応します。90分×2コマ=3時間が標準です。人数・回数に応じてお見積もりします。

オンラインで実施できますか。会場はどこですか?

オンラインでも実施できます。貴委員会・貴校でお使いの会議ツールに合わせます。ご訪問は京都近郊が中心で、遠方も交通費のご相談で対応できます。

費用はいくらですか?

対象人数・回数・実施方法・扱う範囲によって変わるため、個別にお見積もりします。ヒアリング(30〜60分・無償)のうえ、実施計画書とお見積書を無償でご提出します。この段階で費用は発生しません(→ 費用)。

年度予算・起案に間に合いますか。見積書は出せますか?

見積書と実施計画書を無償で発行します。今年度内の実施も、次年度予算でのご検討も対応できます。次年度のご検討と分かっている場合は、見積書の有効期限を貴委員会・貴校の年度末に合わせます。

請求書払い(後払い)はできますか。秘密保持契約(NDA)は結べますか?

実施後に請求書を発行します。お支払い期限は貴委員会・貴校の支払規程・締めに合わせますので、ご都合をお知らせください。事前のお支払いは不要です。NDAは締結のうえ実施し、貴委員会・貴校の様式でのご締結にも対応します。

これまでに学校で実施されたことはありますか?

学校での実施は、これからです。そのため、判断していただける材料をすべて公開しています。担当する講師の経歴(実名プロフィール)、研修の土台になる公式教科書の目次、当日の進行、稼働中の制作サイト。「他校がやっているから」ではなく中身で判断していただけるよう、ヒアリングと実施計画書・お見積書のご提出までは無償で行います(→ 判断していただく材料)。

企業・団体の研修をお探しの方はこちら → 企業・団体向けAI研修

Contact

まずは、お話をお聞かせください

ヒアリング30〜60分は無償です。この段階で費用は発生しません。

ヒアリングでわかること

  • 貴校・貴委員会の校務のうち、AIに任せられそうな範囲
  • 実施の形(人数・回数・訪問かオンラインか)
  • ご検討にお出しする書類と、そのスケジュール